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スポーツの日に身体を動かす!リハビリで再びアクティブに

スポーツの日に身体を動かす!リハビリで再びアクティブに

季節の移ろいを感じるこの時期、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は10月の「スポーツの日」に焦点を当て、歴史やリハビリに最適な理由についてまとめてみました。ぜひ、参考にしていただければと思います!

「スポーツの日」の歴史

現在の「スポーツの日」は、もともとは1966年に「体育の日」として制定されました。
国民が身体を動かすことの重要性や、子供から大人まで誰もがスポーツに親しむことを促進する目的で、1964年の東京オリンピックの開会式が行われた「10月10日」に定められました。2000年からは「ハッピーマンデー制度」により、毎年10月の第2月曜日が「体育の日」となりました。

なぜ「10月10日」が開会式だったのか?

夏に開催されることの多いオリンピックですが、秋に開催したのはなぜなのでしょう?
実は、東京から台風や秋雨前線が過ぎる頃で、晴れる確率が高い「晴れの特異日」が
「10月10日」だったから。実際に1991年~2020年のデータを見ると、10日の晴天率は60%。
9日以前までは雨の日が多く晴天率は20%~40%、10日以降も40%前後なので、10日がとりわけ高くなっています。

なぜ、「体育の日」から「スポーツの日」に名前が変わった?

体育の日が「スポーツの日」に改称された理由には、時代の変化と国民の健康意識の高まりが深く関係しています。時代が進むにつれ「体育」という言葉が持つイメージが、学校での授業や特定の運動に限定されてしまいがちでした。2020年の東京オリンピック開催を機に、より広い意味でのスポーツ身体を動かすことの大切さを国民全体に促すため、「スポーツの日」と変更されたのです。

「スポーツの日」が、リハビリに最適なワケ

毎年やってくる「スポーツの日」は実はリハビリにもいい機会です!
ここでは、スポーツの日がリハビリに最適な理由をいくつか紹介します!

  • モチベーション向上
    スポーツの日は、周囲の人々が運動を楽しんでいる姿を見ることができます。
    こうした活気に満ちた雰囲気は、リハビリを行う際のモチベーションを高めてくれるでしょう。
    「自分も少しずつ身体を動かしてみよう!」という気持ちになります。

  • 社会的なつながり
    この日は、多くのイベントが開催され、仲間と一緒に活動するチャンスが増えます。
    リハビリは孤独な作業になりがちですが、友人と家族と一緒にスポーツを楽しむことで、
    励まし合いながらリハビリに取り組むことができます!

  • 健康意識の向上
    スポーツの日は、健康や体力づくりについての関心が高まる日です。
    この機会に自分の健康状態を見直し、リハビリの重要性を再認識することができます。
    周りの人々も運動を始めることで、良い影響を受けやすくなります。

  • 気候条件の良さ
    秋は気温が穏やかで、運動にぴったりです。外でのリハビリやウォーキング等が快適に行え、自然の中で体を動かすことで心もリフレッシュできます!ゲームやアクティビティに参加することで、リハビリがより楽しいものになるかもしれませんよ。

  • 運動の楽しさを再発見
    時にリハビリは苦痛を伴うこともありますが、スポーツの日のイベントに参加することで、運動の楽しさを再発見することができます。ゲームやアクティビティに参加することで、リハビリがより楽しいものになるかもしれません。

体を動かすことで、心身の健康を促進し、リハビリの効果をさらに引き出すことが出来るでしょう。
スポーツの日を活用して、自分のペースで楽しみながら
リハビリに取り組んでみてくださいね!

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